世界観を作りたい。
2023/11/14
みなさんこんばんわ。
soundsuzuの飯塚です。
急に寒くなりましたねぇぇぇ。。
日曜日に息子の薄手の上着を西松屋で買ったばかりなのに(泣)
今日は去年買った厚手の上着を着せて小学校にいきました。
大人もう厚手の上着を着ている方を多くみかけました。
ついこの間まで薄着でも大丈夫だったのにぃぃ。。
体がついていきません。。
まだまだ小学校でもインフルエンザや胃腸炎なども流行っているそうです。
インフルエンザA型にこの間かかって、今度はB型がくるとか。。。まいりましたね。。
さて、今私は悩みがあります。
インスタグラムやお店の商品に世界観を作りたいなぁと思っているのですが、
いい世界観が思いつきません。
どんな表現、どんな表し方をしたら魅力的に伝わるのか、どんな見せ方をすればいいのかを模索中です。
猫は必ず使いたい。。
でもどうやって表現すればいいんだろう。
世界観ってそもそもなに?
私ってどんな世界が好きなんだろう。
いろいろ考えがあっちこっちに広がります。
この間、世界観の作り方をお伝えしている素敵な先生と出会いました。
その方の世界はとても不思議で、でもとてもきれいで。
その方とお話をしているのはとても楽しい時間でした。
話をしている中で気づいたことがありました。
私は商品の世界観を作りたいだけじゃない。
自分の「私自身」の世界観も一緒に作りたいだって。
私はいままで、自分は長女であり、ママであり、奥様であり、会社の先輩であり、いろいろな役割があり、
たくさんのことをがまんしてきたと思っていました。
だから自分の世界もわからない。自分が好きなこともわからない。
がまんしてきたから表現すること自体思いつかないと。
いい子にならないといけない。
いいママにならないといけない。
いい奥様にならないといけない。
いい先輩にならないといけない。
そうして本当の自分を隠して生きてきた。
。。。。と思っていました。
いい子を演じてきたから、逆の存在がかっこいいとあこがれることがあった。
漫画の悪役が好きになることが多かった。
ADの曲が大好きだった。
。。。。と思っていました。
でも、世界観をお伝えしてくださっている先生や先輩の方とお話をしているうちに、あることに気づきました。
私は「いい子」でいることをいまでも【選んでいる】んだって。
そう。もう母から離れ大人になり、いい子になる必要はない。
子どもも小学校になり自分がしっかりしてきていいママにならないといけないわけではない。。。
あれ?私なんにでもなれるじゃん。
でも、私は「いい子」でいることを選んでいる。
自分で「選んでいる」んだって。
選んでいるからいつでも辞められる。
選んでいるからいつでも変えられる。
そう思うと気持ちがなんだか楽になりました。
私はずっと「いい子」でなくてなならないんだとしばりつけていたんです。
でも「選んでいる」と置き換えると気持ちの持ちようが全然かわりました。
もっともっと自分を選んでいこう。
「しちゃいけない」「~べき」はやめてどんどん自分の好きな世界を探してみよう。
そう思えるようになりました。
ちょっと言葉を変えるだけで、意識が変わるってすごいですね。
なので、ブログではときどき自分を出していこうと思っています。
いろいろな私の写真を勇気をだして、いろいろな格好ができたらいいなと思っています。
変な写真、緊張している写真も多いと思います。(笑)
ご愛敬で温かく見守っていただけたらうれしいです。
鎌倉ガラス★
2023/11/06
みなさまこんばんわ。
soundsuzuの飯塚です。
今日も暑さを感じる気候になりました。
先日衣替えをしたばかりで厚手の洋服がタンスにならんでいます。。。
まだ衣替えしなければよかったと自分と子どものタンスをみて思いました。
さて、先日家族で鎌倉にいってきましたとブログに書かせていただきました。
銭洗弁天にいったら歩き疲れた息子はグズグズ。
なんとかベビーカーをお借りして、息子をつれながら鶴岡八幡宮へ続く小町通りを歩きます。
そこで出会ったのが「鎌倉ガラス」のお店!!!!
アクセサリーや小物がガラスで作られておりお店全体がキラキラしています。
レジンを始めたのは実はガラス小物に憧れがあったからでした。
触るとひんやり冷たく、重みがあり、ぷっくりかわいいガラス小物。
見ているだけで、かわいくてにやけてきます。
レジンは残念ながらガラス小物にあるような重厚感、ひんやりさは表現することはできないのですが、
でも逆にガラスよりも軽く、手軽に始められ、なんでもレジンの中に入れることができ、ガラスにはない良さをみつけることができました。
絵をレジンの中によく書いているのですが、すぐに固められるのでにじむことはなく、いろいろな表現ができることに気づきます。
私もいつかレジンでこんな素敵なお店が作れたらいいなぁと夢みながら、ベビーカーで眠る息子を押しながら歩いていました。
がんばります!!!!
鎌倉の銭洗弁天さまへ
2023/11/02
みなさまこんにちわ。
soundsuzuの飯塚です。
今日は千葉県は26度とても過ごしやすい日。
息子の文化祭の発表会を見に行ってきました。
小学校一年生の息子。
特別支援学校のためいろいろな個性を持った子たちがいます。
でも、それぞれの個性を十分理解してくださる先生が、それぞれに合った役を当ててくださり、
子どもたちは得意げに、そして楽しそうに演じていました。
スイミーという絵本の劇をやってくれました。
お魚の恰好をした子どもたち。たくさんの障害という個性をもっている中で、みんなが役割ができて、
みんなで一つの作品を作っていました。
「できた」と得意げに、お母さん・お父さんを見ながら演じる子どもたち。
本当にかわいかったです。
中学部では手作りの手紙やリースなどのバザーもやっており、とても楽しい一日でした。
さて、先日、家族で電車に乗って鎌倉にいってきました。
私は小学校の校外学習以来、息子と旦那は初めての鎌倉です。
子どものためを思えば江ノ電などを選択するのですが・・・・・
大人の欲望のままに銭洗弁天さまに直行してきました(笑)
銭洗弁天さまは駅から歩くと20分くらいかかります。
でも近づくにつれてすごく急な坂が現れ、、、そして突然と洞窟と鳥居が現れます。
そう、銭洗弁天さまは洞窟をぬけていくとても不思議な雰囲気の神社なんです。
洞窟を抜けると鳥居が重なるように立ち並び、小さな世界が広がっています。
銭洗弁天さまはお言葉の通り、お金を洗い清めることができる珍し場所です。
子どもと旦那と一緒にお金を清め。
水につけると浮かび上がる水くじもやってきました(^^)
そして、私は小学校の校外学習できたときに買った銭洗弁天さまのお守りをお返しすることができ、
また新たにお迎えすることができました。
ぜひおすすめなのでもし機会がありましたら行ってみてください!!
帰りは子どもが歩き疲れて爆なき(笑)
予定をすべて変え、ベビーカーをかり、鶴岡八幡宮などをみてまわり、帰りました。
鶴岡八幡宮の小道ではとっても素敵なお店があったんです!!
また次回のブログにかきますね(^^)
今日はハロウィン🎃
2023/10/31
happyハロウィン🎃
素敵で不思議な一日になりますように。
soundsuzuの由来★
2023/10/22
みなさんこんばんわ。
soundsuzuの飯塚です。
10月も後半にはいりましたね。
今日やっとこさ半袖を片付ける決意をしました。
気が付くと今着れる服が少ない。。。
やばい。。しまむらに買いに行かないと。。
10月になり外にでかけるのも楽しい気持ちになりますね。
いまこの季節になったからこそ私がとても興味をもっているのは、、
「着物」です。
着方も全然習ったことがないのでまずは習いに行きたいと思っている今日この頃。
インスタグラムでも着物を上手に着こなし、世界観を表現している方々を拝見し、素敵だなぁ~
私もやってみたいなぁ~と思いを寄せています。
そこで、着物柄をモチーフにしたチャームを作ってみました。
着物に合わせてできたらいいなと思い描いています。
着物ってどこで習えるんだろう。。調べてみよう。。。
さて、世界観という言葉がでてきました。
インスタグラムをみていると本当にさまざまな世界観を表現している方がたくさんいらっしゃいますよね。
いまはどんどん自分を表現できる時代。
私自身はいまはレジンアクセサリーというツールを使って世界観を表現できたらなと思っています。
実は、「soundsuzu」(サウンド スズ)というお店の名前にもそんな思いを込めています。
soundsuzu=鈴の音=すずの音
お店の名前には二つの世界がこもっています。
一つ目は、「猫の鈴」
「猫」が大好きな私。モチーフにも猫を用いて作品を作っています。
お店の名前を決めるとき、「猫」にちなんだ名前を付けようといろいろ模索しました。
でも、ストレートに「猫」を表現したお店の名前はいま多くあります。
それにストレートに「猫」という言葉を使いたくなかったひねくれものの私は、猫といえば「鈴」とイメージが広がり
猫の存在を知らせてくれる「鈴」をモチーフにしてみました。
※ドラ●モン?とお客さまに聞かれたこともあります(笑)
二つ目は、「私自信」
私は本名が「ひろこ」という名前があります。
でも時々、「ひろこ」でいることが苦しく感じることがあるんです。
もちろん親からいただいた大切な名前です。でも「ひろこ」の名前にはたくさんの役割があります。
【長女として親を介護する役割】【会社の先輩】【奥様】【子どものママ】・・
そんな中で、私が私になれるように「すず」という名前を自分の名前でこっそりつけました。
私が私に語り掛けるときは「すず」という名前で呼びかけています。
そんな、「鈴の音」と「すずの音」の意味を含めてみました。
私にとって大切なお店の名前です。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。